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ココロもふところも豊かになる!−実践編−

 

 

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株式の投資信託を買ってみよう!

資産運用初心者でなくてもお勧めなのは「投資信託」です。

あなたは決算書が読めますか?会社四季報で銘柄研究したりすることはお好きですか?

わたしは両方苦手です。なにしろそんな時間がありません。

代わりに

  1. プロ(運用担当者、ファンドマネージャー)が銘柄研究した商品、
  2. 指数に連動させた商品、

すなわち投資信託を購入しています。

 

1.の場合、ファンドマネージャーは企業訪問や独自の情報網を通じて投資に適した会社かどうか調査します。

そしてご自身が作った商品(○○ファンドといわれるものですね)にその株式を組み入れるかどうか決めています。

このアクティブ型は運用コストが高いので費用も下記のAに比べ高めです。

 

2.の場合、ファンドマネージャーは日経平均やTOPIXなどの指数(ベンチマーク)に連動するように銘柄を選ぶだけなので運用コストが安く費用も安くなります。

ファンド名に「インデックス」とあればこの型です。この運用方法をパッシブといいます。

 

1.と2.なら手間ひまかけた1の方がよい運用実績が期待できそうに思われますが、一概にそうとは言えないんですね。

面白い?ことに。アクティブがいいか?パッシブがいいか?このテーマの本はいくらでもあるくらい永遠のテーマです。

 

アクティブ運用推奨の代表本

『ピーター・リンチの株で勝つ新版』
ピーター・リンチ著

 

パッシブ運用推奨の代表本

『敗者のゲーム新版』
チャールズ・エリス著

『ウォール街のランダム・ウォーカー新版』
バートン・マルキール著

 

組み入れしている株式は 1口当たりいくら(これを基準価額といいます)という単位で売買されます。

購入者は何口と購入することによってたくさんの銘柄の株式をちょっとずつ手に入れることができるわけです。

これは 1 社の株を買うよりもリスク分散になります(一般的に、株式投資はハイリスクハイリターン、投資信託はミドルリスクミドルリターンといわれるゆえんです)。

ただし 1 社の株式を買うよりも費用が多めにかかります。

 

商品選びのポイントは?

  1. まずあなたが運用したいスタイルはアクティブ?パッシブ?前述の通り費用が違いましたね。またどんな銘柄を集めたファンドか?運用目的は?目論見書(もくろみしょ)で確認しましょう。金融機関でもらえます。
  2. 費用は大きく 3 つ。金融機関や商品によって異なるので確認してから購入しましょう。
    ・購入手数料     購入時に支払う。ない場合もある(ノーロードといいます)。
    ・信託報酬      毎年かかる。元本+運用損益から差っ引かれる。 
    ・信託財産留保金  売却する時に支払う。元本+運用損益から差っ引かれる。ない場合もある。
  3. 騰落率を見ましょう。過去 1 年だけでなく 3 年くらいはチェックしたいですね。
  4. 純資産額はどうですか?多すぎず少なすぎずのファンドを選びましょう。
  5. 基準価額はどうですか?売り出し当初は1口1万円の設定がほとんどです。分配金が出た直後でないのに1万円を大きく割り込んでいるなら人気の薄い商品なのかもしれません。

分配型と再投資型とあるけど・・・?

あなたは将来の何かしらご資金を作るために運用したいと思ったのでしょうか?そうであれば再投資型を選びましょう。

しかしお小遣いや毎月の生活資金+αを目的にしているようであれば分配型を選ぶとよいですね。

おすすめの情報源は?

各金融機関でお勧めをチェックしてもよいですが、結構向こうの売りたい商品(=手数料の大きい商品)をお勧めされることが多いですよね。

ヤフーファイナンス http://quote.yahoo.co.jp/

モーニングスター http://www.morningstar.co.jp/index.asp

などのサイトを利用してみるのはいかがでしょうか。

リターンランキングなどを見ていただくとおもしろいですよ。この時代に一年で 180 %( 1.8 倍)も上昇しているファンドが日本にも存在する事実に驚かされます(平成18年4月現在)。

 

初めての方におすすめのこんな本もあります。

 

売買のポイントは?

基準価額を見て「安く買って高く売る」。株式と同じです。

でもあまり時期を待ちすぎて買うタイミングを逸しないように・・・。

 

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